日銀が事務局を務める金融広報中央委員会が27日発表した2007年の「家計の金融行動に関する世論調査」によると、2人以上の世帯で「貯蓄を保有していない」と答えた割合は20.6%を占めた。調査手法が変更されたため前年と単純に比較できないが、高齢化などを背景に貯蓄を取り崩す世帯が増えているため、貯蓄なし世帯の割合は4年ほど前から2割超で推移している。 

今、日本に何が起こってるのか、考えるとゾッとします。
近い将来、大変な事態が起こるんじゃないかと思えて仕方ありません。

このほかにも、マスコミが報じない問題、いったん報じてもほかのニュースに紛れて忘れ去られていく重要な問題があって、それらが相互に絡み合って、今に大きな事件になるような気がします。