ホワイトカラーエグゼンプション・少子高齢化・ゆとり教育は繋がって
ホワイトカラーエグゼンプション
少子高齢化
ゆとり教育
格差社会
格差社会 → ホワイトカラーエグゼンプション → 低所得家庭の量産
ゆとり教育 → 低所得家庭の量産
低学歴 → 結婚が早い → 子供を作る
低所得 → 娯楽の抑制 → 子供を作る
これからの日本は…
「国際社会との競争は一部の高学歴、高収入の一部エリートに任せて、大部分の低学歴低所得層は子作りに励む」
BRICsの台頭によって、ブルーカラーだけではなくホワイトカラーまで職業を奪われていく
高所得化してきた以前の発展途上国は、これまで一部の先進諸国が享受してきた「パイ」の取り分を要求する
「パイ」の拡大を上回る速さで、「パイ」を欲しがる人が増えていくので、一人一人の取り分は、先進諸国も含めて平均化され減少していく
日本は資源小国なので、取り分を強く要求できない
技術的競争力も「ゆとり教育」により奪われていく
→ 付加価値の輸出というビジネスモデルの崩壊
→ 国際化の進んだ日本企業は世界企業へ
→ 日本から出られない企業は、国際競争力の中で淘汰されていく
日本国内で自分たちの「パイ」を生産する必要がある
→ 農業 → 地産地消
→ 低学歴低所得者層の量産
「戦後復興のやり直し」
「アメリカの影響を受けず、日本独自の憲法 日本独自の産業」
