最低総理の最後
1.突然の辞意。あなたはどう思いましたか?
参院選で惨敗した責任をとらなかった 8.9%
「お友だち」で周囲を固めた 3.1%
何をしたいのか伝わらなかった 13.1%
「美しい国」はよく分からなかった 6.5%
郵政造反組を復党させた 4%
靖国神社に参拝しなかった 1.9%
なにかと小泉首相と比べられた 4.8%
官僚との戦いに敗れた 3.2%
問題閣僚をかばった優柔不断さ 15.2%
坊やだからさ 33.1%
その他 6.2%
辞めてほしいとは思ってたけど、ものすごいタイミングで辞めた安倍首相。
ある意味、社会を混乱させたということで、騒乱罪でも適用して逮捕監禁したらいいんじゃないかと思いますが。
はっきり言って国賊です。
そしてしばらくは政治の混迷が続くわけですね。
「犬の散歩は鳥の生態系に悪影響」
シドニーの北に位置する森林で、犬の散歩が鳥類に与える影響について調査したところ、犬を連れて森を歩くことで、周囲の鳥類のうち種類にして35パーセント、個体数では41パーセントが減少することがわかったという。
犬が森に入ってきたら、まわりの鳥が逃げたってだけのことだよね?
そういうしょーもないことを調べることに研究チームなんて名前がついてることもすごいし、それを調べて生計を立てられることもすごいし、何よりこの研究結果を国際的に発表しちゃうのがものすごい。
オーストラリアって想像以上に平和な国なんだろうな。
手のひらに乗せてるのか、乗せられてるのか
うちの相方、じゃんけんすると必ずグーを最初に出します。
いろんな理由でじゃんけんをするんだけど、その重要さ(というかめんどくささ)にも関わらず必ずグーなので、たぶん無意識に「ひとり最初はグー」をやってるんだと思います。
僕としてはじゃんけんを行う案件次第で、勝つか負けるかを自分でコントロールしてます。
必ず勝ちたいときにはパー
これくらいのときには負けておくかってときにはチョキ
たまには白熱させないとなぁってときにはグー
勝負の結果を自分で選べるので便利です。
でもある時、お互いどうしても負けたくないじゃんけんをしたとき、負けました。
僕はパー、相方はチョキ。
…今までのじゃんけん結果の全てが泳がされてたのか
たまたま気まぐれでチョキを出したのか
今、とても悩ましいです。
■
気象庁によると、強い台風9号は6日午後5時現在、三宅島の南西約110キロにあって北に進んでいる。
中心の気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は35メートル、最大瞬間風速は50メートルで中心から半径170キロ以内では風速25メートル以上の暴風となっている。また、中心の北東側350キロ以内と南西側280キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いている。静岡県石廊崎では午後4時57分に最大瞬間風速50.1メートルを観測した。
台風9号は勢力を維持したまま6日午後6時には、三宅島の西南西約100キロにあって、1時間におよそ25キロの速さで北へ進んでいるものと推定される。
今後の台風情報に注意するよう呼びかけている。
台風が接近してます。
そして相変わらず、テレビではレポーターが海岸線や暴風域から中継してます。
もうそんなことやめればいいのに…。
番組制作会社の危機管理ってどうなってるんですかね?
曲がりなりにも上場してる企業なら、番組内でのリスクアセスメントというのもそろそろはっきりさせたほうがいいんじゃないでしょうか。
興味本位でそういう現場を見たいと思ってる視聴者がいるのは事実だし、そういう臨場感が視聴率にかかわるってこともあるんだろうけど、それで万が一事故があったら、それで失うものは視聴率以上のものがあると思うんですが。
そのへんを意識しない、近視眼的なアホディレクターが番組制作にはびこってる以上、テレビの視聴率は落ちる一方でしょうね。
マスメディアのメディアリテラシーが低いってことがそもそもの問題のような気もしますが。
また被告人が主張することを通すのが弁護士ではないのなら、弁護士とはなにをすべきなのでしょうか。あるサイトをみていたらこんなことが書いてありました。
弁護人の本質的な職務とは『何が事実として存在するのか、被告人は何をしたのか、そして被告人がしたことは、どのような罪と刑罰)に値するのか、罪はあるけれど刑事事件としての責任はあるのかないのか、 これを法廷で明らかにすること』
つまりこれって、「被告人が言ったことを主張する」ことじゃなくて、「事件の事実確認を検察と協力して行う」ということですよね。
そう考えると、今回の弁護人が主張してることが、事件の事実を歪曲してることにはならないんでしょうか。
いつになったら終息するのか…年金問題
社会保険庁は3日、社保庁職員による年金保険料などの着服や不正受給が、同庁発足の62年から06年までに50件で総額1億4197万円、市町村職員による国民年金保険料の着服は、23都道府県44市区町村・納付組合で49件、計2億77万円に上ると発表した。
連日繰り返される社保庁の年金問題ですが、いったいいつになったら具体的で国民が納得できる解決案が出るんでしょう。
まず、着服に直接関与した職員は刑事告発のうえで被害額を補填させる。
その上司は監督責任を問うて、降格減俸
歴代長官、大臣も連座で私財を投げ打って損失補てん
現職員は給料とボーナスを減らしてでも穴埋めすべきでしょう。
民間の銀行の職員が着服なんてしてたら、間違いなく刑事告発で逮捕です。そんなの当たり前です。
言葉巧みにのらりくらりと批判を交わして、時間がたてば国民の記憶から忘れ去られると思ったら大間違い。
…しかし日本人って忘れっぽいですよね。自戒の意味もこめてちゃんとブログに書き留めて、ときどき見直します。
ワーキングプア≠ネットカフェ難民
住居がなく、低賃金の短期雇用の仕事をしながらインターネットカフェに寝泊まりする「ネットカフェ難民」が増えている。
初の実態調査を行った厚生労働省は、二十代を中心に全国で五千四百人に上ると推計している。
半数は日雇いを中心とする非正規雇用の労働者だ。平均月収は東京で十一万円、大阪で八万円にとどまる。
研究者によると、この数字は氷山の一角だ。ネットカフェをすみかにしている人が多いことに驚かされる。
ネットカフェ難民とワーキングプアを一緒くたにしないでください。
ネットカフェ難民は、もともとホームレスと呼ばれてた人たちや日雇い労働者が、ネットカフェという居心地のいい場所を見つけたというだけの現象。
ワーキングプアはもっと対象が広い意味があって、むしろ住むところはあるけど生活に汲汲としてる人たちのことを言ってたはずです。
だからワーキングプアっていうのは今なら派遣労働者とかアルバイトとか、正社員でも給料が低くて年収が300万前後だとか、そういう人のことを指してるはずです。
ワーキングプアという言葉をまるでネットカフェ難民のことを指すかのように、わざと意味を取り違えて対象層を限定してしまって、本当のワーキングプア層の人たちの不満をそらすような記事を書くのは、マスメディアとしてあるまじき行為だと思います。
所得の二極化といったときの基準線は、「高所得者>ワーキングプア=ネットカフェ難民」ではなく「高所得者>ワーキングプア>ネットカフェ難民=ホームレス」です。